シマウマ姫の愛称が決まりました。 [動物]
皆さんのおかげで愛称が決まりました。「オリーブ」姫です。一番得票数が多くまたなじみやすい名前なのでホッとしています。 ホンシュウジカの角きりですがは3頭は昨日切りました。今年はちょっと早めでしたね。19日の動物園まつりは天気が心配です・・・
2011-09-17 16:20
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コメント(2)
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・先日、幸区民となって以来、初めて動物公園に行かせて頂きました。どうしても気になる事がありましたのでコメントします。
・単刀直入に言うと、動物たちの飼育環境です。
・特に気になったのが噛付きガメと、その直ぐ隣に飼われている鷹、です。
・噛付きガメ
前足を水底から浮かせ常に首を限界まで伸ばしきった状態で(水面が異常に高い為と考えます)、かつその上は蓋がされた状態。水槽も小さい為、全く動けない。 加えて、甲羅干しする為の高台が確保されていない為に常に水の中に閉じ込められています。非常に痛々しい印象でした。
・カメの隣の鷹
常に落ち着きがない様子で、人の目線よりも若干低い1本の留まり木にいるか、もしくはケージの一番高いところに留まろうとして滑ってもがいているかといった行動を繰り返すばかり。ケージに何度もぶつかったせいか、鼻の頭は擦り剥け肉が見えている状態でした。 ここからはイメージですが、人の目線よりも低い場所にしか留まれる場所がない鷹は非常にストレスが掛かるのではないでしょうか。 これまで人を常に上空から見てきた動物だし、せめて人の目線よりも高い留まり木を作ってあげたほうが良いように思いますが如何でしょうか。(そもそもケージが小さすぎる)
・2匹ともまるで拷問を受けているかのように思いました。何かしら改善される取り組みを期待いたします。
以上
by 川崎市幸区民 (2011-10-29 12:18)
お意見ありがとうございます。まずカミツキガメですが、元々甲羅干しをするようなカメではありません。ほとんど水の中で生活しており、自然でもじっと獲物を待っているタイプなので、広い水槽は必要有りません。また、水深は首の長さを見ていただくための深さにしています。また、他にも後2匹おり、適宜、展示個体を変えています。次にチュウヒですが、これは野生の負傷個体を保護したもので、現在リリースの準備として多少、羽ばたいて飛べる環境でトレーニングしているところです。飼育環境に慣れた個体ではないので、ケージにぶつかって嘴の上を怪我していますが、心配するほどではありません。当園はバックヤードもほとんどなく狭いところから、ご指摘のような状況にありますが、担当者も十分そのあたりのことは解っておりますのでご安心下さい。
by kaz (2011-11-02 17:32)